【中日新聞】中国の新原潜、衛星写真に 民間で初と米専門家 ちなみにこの写真はGoogle Earthにも載っています。 この「晋」級（Type094）は12基のSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)を搭載できるとか。 米海軍のオハイオ級では24基なので搭載数はその半分ですね。…

てつのくじら館に続き、大和ミュージアムのレポートです。 まず目に付くのが、主砲の砲身（写真中央）と主舵（写真左）。 大和のレプリカなのかなと思ったら戦艦「陸奥」のでした。。。 でも大きいですね〜。 陸奥で41cmなので大和はもっと大きいんですね。 …

1944年にアメリカのFMCが開発をはじめた速射砲。米海軍名"Mk42"。 弾火薬庫から揚弾、砲身への装着が完全自動となっている。 米海軍では現役を退いているが、ライセンス生産で、日本を含む多くの国が現役で使用している。 国産では"73式"の名称で呼ばれる。…

米海軍ではMk15/16ファランクスCIWS（Close In Weapon System）と呼ばれる無人の近接型対空多銃身機関砲。 上部のレーダードームに収められた、レーダーと射撃式装置とが一体になった自己完結型対艦ミサイル防御火器。 "目標の追尾"、"射撃"、"撃破の確認"な…

1930年代にスウェーデンのボーフォース社が開発したもの。 米海軍での正式名称はMk1。 各国でライセンス生産され6万門以上が生産され今なお使用されている。 このことからも性能の高さがわかる。 日本では昭和28年にアメリカから貸与されたLSSLに最初に装備…

航空自衛隊のASM-1(80式空対艦誘導弾)の固体ロケットをターボジェットに換え射程を延ばした沿岸防衛用の陸上自衛隊のSSM-1(80式地対艦誘導弾)を艦上発射にしたのが90式艦対艦誘導弾。 名 称： 90式艦対艦誘導弾 SSM-1B 開発国： 日 本 メーカー： 三菱重工 …

アスロック(ASROC：Anti Submarine Rocet)とは対潜魚雷にブースターを装着したもの。 ブースターロケットでにより目標上空まで飛び切り離され、パラシュートで落下着水した後にホーミング魚雷になり目標に向かう。 使用される魚雷は各国で違うがMK44、Mk46、…

トマホークは本来、戦略/戦術核兵器として使われてきたが、近年では戦略/戦術の精密通常兵器として主に使われている。

1973年から米海軍が実用化した、個艦防御用近接対空ミサイル。 戦闘機などに搭載されるAIM-7スパロー?の技術を転用したもの。 その誘導方法は、まず三次元レーダーなどで目標を捕捉しランチャーよりミサイルが発射。 同時に艦船の射撃装置より目標にビームを…

1965年にイタリア海軍の要求で、イタリアのOTOブレダ社(旧OTOメララ社)が開発した完全無人自動化の速射砲。 対空戦を主眼に設計されているので、対空戦闘でも使える。 日本では日本製鋼所がライセンス生産している。 日本では護衛艦『こんごう型』から搭載を…

1944年にアメリカのFMCが開発をはじめた速射砲。 米海軍名『Mk42』。 米海軍では現役を退いているが、ライセンス生産で、日本を含む多くの国が現役で使用している。 国産では『73式』の名称で呼ばれる。 弾火薬庫から揚弾、砲身への装着が完全自動となってい…

大戦中に開発がはじまり、戦後に完成した連装砲。 米海軍では現役を退いているが、日本の『やまぐも型』や、『ちくご型』には主砲として現役で使われている。 名 称： 3インチ50口径連装砲 開発国： アメリカ 使用国： ・日本 ・台湾 ・ブラジルなど 日本製…

1977年にアメリカのダグラス社が開発した対艦ミサイル。 ・艦上発射 RGM-84 ・水中発射 UGM-84 ・空中発射 AGM-84 の3タイプがある。 目標までINS(Inertial Navigation Sysetem:慣性航法システム)で海面すれすれを飛び最終段階ではARH(Active Readar Homing:…

米海軍ではMk15/16ファランクスCIWS（Close In Weapon System）と呼ばれる無人の近接型対空多銃身機関砲。 上部のレーダードームに収められた、レーダーと射撃式装置とが一体になった自己完結型対艦ミサイル防御火器。 『目標の追尾』『射撃』『撃破の確認』…