将来の夢
最近、自分の会社でも研修を終えた新入社員が入ってきました。
みんな好奇心に満ちあふれた表情をしていて初初しいです。
この季節になると、入社した頃の自分を思い出しますね。
皆それぞれに夢や希望を抱いて入社したのでしょう。
「将来の夢」
不意に小学校の作文にでもよく出でそうな、この言葉を思い出しました。
ちょうど良い機会なので自分の将来の夢を時系列で回想してみることにしました。
・小学校
コロコロ変わる年頃なので、かなり不確か。。。
確かケーキ屋さんとかそんなの。
理由も単純でケーキが食べられるからとかそんなの。・中学校
中学校の頃は「自衛隊生徒」になりたかったんですけど、色々あって断念。・高校
漠然と「コンピュータ関係」の仕事に就きたいと思い始める。・大学(前半)
大学に入ってから「Webプログラマー」になりたいと思い始め大学編入を考える。・大学(後半)
編入して、ある教授との出会いによって変貌。
「社会学」を学びたいと思い始める。
実際、専門より素養の方が成績も良く、単位も素養で稼いでいたので理系に疑問を持つ。
しかし流石に、もう一度大学に行くのは色々と負担が大きいので断念。
そんなこんなで就活は理系職と文系職の両方で活動。
とあるWeb系の会社に決まりかけた所、今の会社と出会う。
迷った末に今の会社に入社。
結果として自分の「将来の夢」は最後の最後まで変わりました。
もともと好奇心が強い方なので、仕方ないのかもしれません。。。
でも後悔はしていません。
色々な経験をし、出会うことができましたから。
やはり夢を持つことも大切ですが、その中での過程も大切にしていきたいです。