7月6日気になったニュース

【ITmedia】「東京ゲームショウ2006」は過去最大の規模に

今年で10周年となる「東京ゲームショウ2006」。この出展規模は134社、1702小間となり、昨年の131社、1433小間を上回って過去最高の規模となることが明らかになった。
去年に引き続き、今年も行く予定です。
勿論、今年もお目当てはMGS!!
それ以外に興味なし!!

【東京新聞】陸自“戦地派遣”本格化へ苦肉の策 中央即応集団に『軍民協力部門』

来年三月に新規編成される海外派遣担当の中央即応集団の中にCIMIC(シミック)=Civil Military Co−operation=と呼ばれる軍民協力部門を新設することが分かった。米軍再編でも示された日米による「国際安全保障環境の改善」を旗印に、自衛隊の海外活動は名実ともに本格化する。
こと軍隊が復興支援活動するような場所は非対称戦が起こりやすいですからね。
CIMIC(民軍協力)は非対称戦には有効な手段ですからね。
中央即応集団に限らず、もっと広く考えてもらった方がいいと思いますがね。。。

【CNN.co.jp】ミサイル発射認める、今後も継続と 北朝鮮外務省

ミサイル発射を北朝鮮当局者が公式に認めたのは初めて。発射は成功したとも主張、「(発射は)主権国家の正当な権利でもある」と述べた。朝鮮中央通信が伝えた。ミサイル発射訓練を問題にし、圧力を掛ける国があるなら、別の種類の物理的な手段に訴えるほか選択肢がない、とも述べた。
あの国が失敗することはないですからね。
超人的な国家です。
北朝鮮が現状で、できる物理的手段はそう多くはないですからね。
しかし、それすらも今回失敗した訳ですが。

【東京新聞】ミサイル、米朝対話が狙い 計画的な発射と安倍氏

安倍晋三官房長官は6日、都内で講演し、北朝鮮によるミサイル発射の狙いについて「米国との直接対話を求めているとの考え方が常識的だ」と強調した。
本気で北朝鮮がこれで米国との直接対話ができると思っているなら、かなり浅はかな考えでしょう。
もしこのミサイル実験を交渉材料にするのなら、この実験を成功させるのが前提条件でしょう。
米国は随時注視していた訳ですし。
今回のことは米国にとってはデーターを採取するいい機会になった程度でしょう。


【東京新聞】「会いたければ平壌に」 横田夫妻にウンギョンさん

金英男さんと日本メディアとの会見に同席した横田めぐみさんの娘キム・ウンギョン(ヘギョン)さん(18)は6日、横田滋、早紀江さん夫妻へのメッセージを尋ねられ「孫娘は立派に暮らしています。本当に孫娘に会いたければ、こちら(平壌)に来てください」と述べた。
ミサイル実験の裏で、こういうことが行われるているのも知っておかなければならない。
この背後に誰がいるのかは言うまでもない。