戦術の基本は奇襲にあり

古来より戦術の基本は奇襲にある。
この考えは普遍的で、通常生活やビジネスなどでも応用できる。
奇襲を実施する側はよいが、される側にはたまったものではない。
よって相手より先手を打つことが最良の策となる。
しかし、それでも奇襲を受ける可能性はなくならい。
なので軍隊(軍人)には臨機応変な行動と判断力が求められる。
そう。臨機応変な行動と判断力が求められる…。

っで相変わらず会社で発表するパワーポイントの作成しているのですが、ある程度できたので部長に提出。
っがそこで衝撃の一言。

部長:「じゃあとりあえず今から通しで発表してみようか」

自分:「…へぇ?」

部長、発表予行は来週じゃないんですか…?
自分にとっては寝耳に水。想定外。まさに奇襲。
資料は作ったものの、発表内容までは考えてなかった。。。
城で言うなら、城壁や御堀を造るのを後回しにして本丸を造って安心してたら、敵が大挙してやってきたという感じでしょうか。
もちろん結果は大敗。本丸はあっけなく炎上。
部長の奇襲に成す術もなく敗れ去りました…。
やはり奇襲の効果は絶大であることが実感できました。と同時に自分の奇襲に対する即応能力の無さも露呈しました。