今川義元とHans Zimmer

昨日の「その時歴史が動いた」天才信長をつくった男〜今川義元 真説・桶狭間の戦い〜が面白かった。
というのも今川義元のイメージがすっかり変わったからです。
今川義元というと、どうしても桶狭間の戦い織田信長に敗れた大名というイメージが強いですからね。
あとは貴族被れというイメージが強いですね。
自分の中ではこのイメージは「信長の野望」で作られたんだと思います。
ゲームの中の今川義元はかなりの貴族被れでしたし。w
しかその実像はこの逆で軍政・領国経営の改革者であったのがよく分かりました。
っで番組の感想はここまで。

番組中の音楽の一部に映画「クリムゾン・タイド」のサントラが使われていましたね。
クリムゾン・タイド」の音楽担当は自分の好きな映画サントラ「The Rock」「THE PEACEMAKER」を担当したHans Zimmerです。
と言うわけで久々に「クリムゾン・タイド」のサントラが聴きたくなったので試聴。
う〜ん「クリムゾン・タイド」のサントラいいですね。
人の感情が表現された曲調が好きですね。