てつのくじらさんに会いに行く
広島県は呉にあります海上自衛隊呉資料館「てつのくじら館」に行ってきました。
名前は「あきしお」。
全長は76.2m、排水量は2,250t。
海で観るとそんなに大きい気はしなかったのですが陸で観ると大きいですね。
壮観です!
呉資料館は潜水艦と掃海をコンセプトととする史料館です。
海上自衛隊の潜水艦・掃海の歴史や実物品があります。。
こちらは潜水艦の展示品の1つ潜望鏡。
潜望鏡からコンニチワ。男臭いぜ潜水艦!
潜望鏡は男のロマンだ!希少価値だ!
と思うのは私だけ?
ちなみに実際に任務中の潜水艦の潜望鏡を覗けるのは原則的に艦長、航海長と哨戒長だけ。
イスの中は食材がいっぱい。
残念ながら、てつのくじらさんは一部撮影禁止(発令所)なので写真はありません。。。
うーんでも、やっぱり潜水艦の中は狭いですね。
潜水艦乗りは適正が必要ですね。
呉資料館がコンセプトとする潜水艦と掃海は、どちらかというと表に出にくいものです。
どちらかというと海上自衛隊のイメージを全面にだしたのは佐世保資料館ですね。あちらは水上艦なので。
しかしあえて、同じ物ではなく潜水艦と掃海をコンセプトととした呉資料館は良いですね。
どちらも重要です。
あと実物の潜水艦を陸にあげて展示するという発想も素晴らしいですね。
大和ミュージアムの方にも行きましたので、そちらは後日に掲載します。