F-4後継機問題

【東京新聞】どうなるF4後継機
“欠陥機”となった国産のF2支援戦闘機の教訓から国内開発を断念
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F-2は欠陥機扱いですかい。
もともと海外に売れないことを前提にするなら、そりゃ高くもなりますよ。
まぁ欠陥というなら、他にも山ほどありますよ。
専守防衛を掲げ国土の防衛を謳いながら、日本の橋梁のほとんどを走ることができない戦車。
装甲がお粗末な高機動車
セレクタレバーの切り替えを見ていると、こっちが悲しくなる小銃。
欠陥というなら、まだまだでてきますよ。
技術はある。しかし、その運用思想がカラッポそのものです。
そして何より、それを改良することを怠っているのが最大の問題です。
欠陥を欠陥のまま放置しておく。戦争ではそれが命とりなのは言うまでもないでしょう。
輸出でもすれば、少しは問題も表面化し改良せざる終えなかったでしょうが。。。
まぁ流石にF-2で懲りたようで、次期輸送機C-Xや次期固定翼哨戒機P-Xでは少々事情が異なりそうですが。

空自関係者は「F15の非Mシップは古く、いずれ寿命が来る。F4と非Mシップを合計すると約二百機。(双方をF22に置き換えるとすれば)生産機数が増えて価格が下がり、F22導入が現実味を帯びる」といい、F4後継に限定するなら「価格が八十億円程度とみられるFA18が有利」とみる。

さて、どうなりすまかねー??
個人的にはF-22を見てみたいですが。