里の行く末

実家から帰宅。
そういえば新幹線で実家に帰宅した時に気づいたことがあった。

新幹線のホームに降り立つ客が多い。

そして駅のコンコースにある観光案内には人が群がっている。
どうやら観光客のようでした。
我が里は昔より幾ばくか観光地化したらしい。
特に行政がここ数年、観光化を推し進めたわけでもないのに面妖なこともあるものだなと思いました。
正直、我が里に観光するような所はほとんどないです。
前に友人からも「今度、行くんだけど観光名称みたいな所ある?」と訊かれたのですが、自分は「ない」と答えましたね。
正直、よほどの好き者でもない限り来ないと思います。

最近、増えているのは大型ディスカウントストアーばかり。
弱い個人商店は淘汰され閉店しています。
自分が昔、通っていた店もかなり閉店していた。
今住んでいる関西でも見慣れた、ディスカウントストアーばかりが連なり正直飽き飽きします。
最近は地方の個性もあったもんじゃないですね。
さて我が里は、この先どうなるやら…。