8月23日気になったニュース

【読売新聞】海自初のヘリ空母「ひゅうが」進水、高度通信機能を装備

「ひゅうが」は、基準排水量1万3500トン、全長197メートル、最大幅33メートル。艦首から艦尾まで平らにつながった「全通甲板」で、空母のような形状が特徴。哨戒ヘリ3機がほぼ同時に発着でき、最大でヘリ7機を格納できる。高度な情報通信機能を備えているほか、輸送ヘリなどの発着も可能で、大規模災害や海外任務での活躍も期待される。
ヘリ空母として小さい方ですね。
諸外国のだと20機くらいは搭載できますし。
まぁ初期の艦体中央部に格納庫があるデザインよりはマシですが・・・。
運用しずらそうなのが一目瞭然でしたからね。

あとそろそろ基準排水量で発表するのもやめて欲しい。
満載排水量状態でこそ艦の能力が分かる。
基準排水量で1万トンを越えて、どうこう言う時代でもないはずだ。

【日本経済新聞】陸自部隊、ITで指揮統制を迅速化・10月から実用実験

陸上自衛隊は10月から、携帯情報端末(PDA)やパソコンなどのIT(情報技術)を使って前線の部隊を効率的に指揮統制するシステムの実用実験に取り組む。野外で情報網を構築し、敵に関する情報や指揮命令の伝達を速め、有利に作戦行動をとるのが狙い。テロなどに即応する米軍のストライカー軍団をモデルに、陸自部隊のIT武装化を目指す。
対応が遅い…。

【日本経済新聞】防衛省、来年度予算0.7%増要求へ

総額で今年度当初予算に比べ0.7%(357億円)増の4兆8175億円を見込む。
否認されそう。。。

【日本経済新聞】陸海空自衛隊、警務隊を統合へ・捜査体制を強化

【CNN.co.jp】英空軍機、大西洋上空でロシア爆撃機を追尾