時代は民需に移行

【中国新聞】「民間」が「防衛」上回る 06年度、航空機共同開発で

二○○六年度の日本の民間航空機関連の生産額が、五千九百六十三億円と初めて防衛関連(五千四百二十五億円)を上回ったことが、業界団体の日本航空宇宙工業会の四日までの調査で分かった。
防衛予算削減とMD(ミサイル防衛)優先による主要兵器の防衛予算削減が著しいですからね。
防衛関連が伸びることはまず無いでしょう。
民需転換で特にK社の動きが激しいですね。

日本の航空業界は民需の成長がなければ今後の発展はないでしょう。