WBAライトフライ級王座決定戦と雑記
日本は戦争に負けた。
しかし、自分は負けてよかった思います。
なぜなら戦争に勝った戦後よりも、戦争に負けた戦後の方がよかったと考えているからです。
野球の野村克也監督の口癖に、
「勝ちに不思議な勝ちあり。負けに不思議な負けなし」
という言葉があります。
勝者は勝因から学ぶことは少ないですが、敗者は敗因とその結果からら学んぶことは多いのです。
同じことを昨日のWBAライトフライ級王座決定戦で思いましたね。
負けることは自らを客観的に見るチャンスでもあります。
自分を客観的に評価し現在のレベルを知る。
出来ることと出来ないことを判別し次に供える。
それができずに自らの力を過大にも過小にも評価するのは危険です。
その点で言うなら今年のワールドカップは日本にとって”いい薬”なったと思います。
2部署掛け持ち
最近担当した仕事が縁になり部署を掛け持ちすることになりそうです。きっけかなんて些細なものです。
たまたま仕事の関係でその部署に行ったのですが、
部署担当:「○○君この件はこれでいいんだけど、最近忙しい?」
自 分 :「ボチボチですかね〜。」
部署担当:「うちに来ない?HAHAHA!」
自 分 :「・・・えっ?」
そうその時はジョークか何かだと思っていました。
職場に帰って仕事をしていたら、その部署の課長が来た。。。
私を見る課長、
自分:「マジですか?」
課長:「マジだよ(ニコ」
とアイコンタクトを取られた気がしつつ、自分を通り過ぎ上司と均衡。
結局、短期間ですが2部署を掛け持ちすることになりました。
まぁでも、ほとんどが私が担当した仕事の延長線になりそうなので安心しました。