LOAD OF WAR

lw.jpgニコラス・ケイジ主演、「LORD OF WAR」を観ました。
このお話は、ニコラス・ケイジ演じる武器商人「ユーリー・オルロフ」の半生のお話です。
冒頭、1発の弾丸の製造からその弾丸が使用されていくまでの流れや、AKの連射音をレジが開く音にしたりと、表現がオモシロイ映画です。
内容はドキュンメンタリータッチな映画で、武器取引について考えさせられる映画です。
しかし、ニコラス・ケイジはこういうグレーな悪党が似合いますね。
ちなみに自分の中で知的な悪党をやらされたら右にでるものがいないと思う俳優はジョン・トラボルタ
あと公式サイトニコラス・ケイジの眉毛の感情バロメータが笑えます。