グァム

guam06_01.jpg常夏の島グァムに行ってきました。
向うは亜熱帯気候で、とても気持ちのいい気候でしたー。
ではレポートを。

グァムに着いて早々目に入ったのがこれ(↓)

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なんてことだ。横井さんはグァムでは英雄扱いだったのか!
確かに横井さんのサバイバル技術は凄いと思いますが、ここまでとは。。。

そんな風変わりの看板を尻目に実弾射撃へ。
撃った銃は以下、

guam06_02.jpg guam06_03.jpg

左の写真から。

スペシャルHK? (.45 AUTO)
店員がスペシャルHK?って呼んでました。UMPに似てるけど、ちょっと違う。
Aimpoint Comp M2が付いてるのに惹かれチョイス。
M1911A1 (.45 AUTO)
やっぱガバメントっしょ!
洗練されたシンプルなデザイン。Reconもオススメな1品!
・P226(.40 S&W)
SEALsが使っているP226が如何程ものかと思いチョイス。
・M16 (9mm)
オマケでチョイス。

弾はすべてファクトリー弾を使用。
結果はこんな感じ(↓)

guam06_04.jpg
写真右側で的から結構外れてるのがP226(.40 S&W)です。
中央、右胸に集中してるのがスペシャルHKです。
っで各銃の感想。

スペシャルHK? (.45 AUTO)
物凄く扱いやすい銃でした。.45を撃ちだしているのを忘れる程でした。
ただ中央右胸に弾が集中してるあたり、エイムのレティクルがズレてますね。w
M1911A1 (.45 AUTO)
普段からガスガンで慣れ親しんでる性か非常にしっくりきました。
反動は想像したよりは軽かったです。それでも凄かったです。。。
これでグリップがパックマイヤーでサイトがノバックだったらなー。w
・P226(.40 S&W)
最初に撃ったのがP226(.40 S&W)だった性もあるのか結構外れました。
あと小さな手の私にはP226は合わない。。。
ただ反動は柔らかで、慣れれば使いやすい銃だと思います。
・M16 (9mm)
反動が殆どない感じでした。
やっぱライフルで9mmだと、扱いが楽です。
でもやっぱり、223(5.56mm)で撃ちたいです。はい。

その後、店員の人と話したんですが日本人はベレッタ(特に92F)を好むそうです。
やっぱ映画とかの影響でしょうね。
逆に外人(西洋系)はグロックやシグを好むそうです。
私に言わせるなら『男は黙ってガバメント』ですが。w

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そして次の日は恋人岬へ。
スペイン統治時代に原住民の娘が結婚を迫るスペイン人総督から逃れ、恋人と永遠の愛を誓い髪を結びあって岬から身を投げたという伝説が残る岬です。
眺めは非常にいい所でした。

あとはホテルに帰ってきて夕方まで海辺で昼寝したり、泳いだりして過ごしました。
グァムのタモン湾は結構、浅く沖まで行っても浅いです。
結構、沖に行くと珊瑚や魚が沢山見れました。非常に綺麗でした。

グァムは今回で2回目なんですが、本当に日本人が多いですね。
日本語の看板も多いですし。あんまり外国に来たって気がしないほどです。
自分は、のんびりするのが好きなのでグァムは好きですね。
あんまり日本人はビーチに来ないし、ゆっくりと過ごせますし。w